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あこがれのソファーでの夢

ずっと昔から少し赤みのかかった黒っぽい革で出来た二人がけのソファーに憧れていました。腕のところは木で出来ていて足は猫の足の様な形をしている物で金色ではないのですが少し黄色がかかったシルバーの金具でできている感じのものです。そういったソファーを見かけると欲しいなと思うのですが私の身の丈には合わない値段をしています。そして、そのソファーを置く場所を考えると白い壁で濃い感じの木が素朴な感じの床で広さはどれくらいだとか、テーブルはこんなものが置いてあるとか、テレビの形まで浮かんできて妄想が広がるばかりです。自分がほしいと感じるものは殆どが自分の身の丈にあわず、そういった雑誌を見ては妄想を繰り広げています。


現実は知り合いから頂いたモノを大切に使っていたのですが、一昨年生まれた子供がひっかきまわしてほじくりかえしてボロボロになったのに布をかけてなんとかしのいでいる状態です。子供が小さい間はとてもじゃないですが家具にお金をかける気にはなりません。傷がつくたびに叱っても仕方がないでしょう。それよりも問題はこれから先に子供が大きくなった頃にちゃんとあこがれのソファーを購入できるかどうかです。ソファーを単純に購入することはできるのかもしれませんが、私のなかではそんなことは許せません。妄想しすぎたせいなのかはわかりませんが、自分の中で納得した環境で購入してこその、あこがれのモノを手に入れることなのです。その為にには何度考えても、広い家が必要ですし庭も必要になってきます。生活スタイル自体が今とは全く違う感じのものなのです。主人に話すときっと笑い飛ばされてしまうのかもしれませんが、私は夢では終わらせたくありません。10年後はきっと手に入れるぞといつも考えています。そんな風に思えるモノと出会えたことはとても感謝しています。


そのソファーを欲しいと思わないければ、そういった妄想も広がることもありませんし、そういった夢を持つ事もなかったでしょう。叶えることが出来るかどうかはわかりませんが、考えるだけで少し気持ちがワクワクするような事にであえてとても嬉しく思います。今私の横で眠っている子供もそういった素敵なモノと出会って人生を楽しく生きるためのスパイスをたくさん持つ事が出来ればいいと考えています。幸せに生きることは人の気持ち一つではないでしょうか。私にとってあこがれのソファーを購入するという一大イベントは私をとても幸せにしてくれています。